白緑蝶"vacances【続2】
「愛のキューピットなら
私に任せなさい」
「頼むぜ」
貴方は、本当に優しい人・・・
貴方は、最初も、今も全く
変わることなくずっと優しい。
現在・・・
「ねえ、シゲキさん
疲れたりしてない?」
私との生活・・・
「えっ、ああ、大丈夫
俺って案外タフだから
でも、あれはマジ無理かも
俺、運動神経ゼロだから
一番は取ってやれない
こいつがかわいそう」
・・・ああ、さっきの話ね。
「何言ってるの
一番じゃなくていいんだよ
貴方と競技するってことに
意味があるの
二人でその時間を共有する
事こそが大切なんだよ」
私に任せなさい」
「頼むぜ」
貴方は、本当に優しい人・・・
貴方は、最初も、今も全く
変わることなくずっと優しい。
現在・・・
「ねえ、シゲキさん
疲れたりしてない?」
私との生活・・・
「えっ、ああ、大丈夫
俺って案外タフだから
でも、あれはマジ無理かも
俺、運動神経ゼロだから
一番は取ってやれない
こいつがかわいそう」
・・・ああ、さっきの話ね。
「何言ってるの
一番じゃなくていいんだよ
貴方と競技するってことに
意味があるの
二人でその時間を共有する
事こそが大切なんだよ」