あたしと彼のsecret


襲われない。

『あああたしが決めていい!?』

「は?なにいってんの?俺が決める。」

『ッやだ!』

「今日夕飯作ったの誰ですか〜???」

っなんも言えない…

こやつめ…
そこをついてきたか…

『くっ…』

「な?だから俺が決める。」


もういいッ!


あたしはソファに

寝転んだ。



なんであたし
こんなに素直に
なれないんだろ…


しばらくしてあたしは
寝ていた。


「…い」

「おい」

光だ…

「起きないと…襲うよ?」

ガバッ

ものすごい勢いで起きた。

「じゃあルールを説明しまーす。」


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