あたしの救世主-long ver-

ある日、ある女の子に、あるサイトを紹介された。

この子は、あたしが不登校になっていることを知っていて

今思えば、だからだったのだろうか。

「毎日やることないなら、ここ、登録してみれば?」

そういわれて、サイトを始めた。

もちろん、親には内緒で。

< 21 / 52 >

この作品をシェア

pagetop