あたしの救世主-long ver-

向こうも承諾してくれたので、

あたしたちはメールを始めた。

この時はまだ、あたしは家の状況を話す気は全く無かったし、

というか、誰も信じてなかったから、

ゆうきの事も、半信半疑でいた。

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