可愛いあいつは女教師

「ところで・・・なんて送ったんだよ？」
武がニヤニヤしながら聞いてくる。


「うっせー！！なんでもいいだろ///」
「あららー照れてる♪」

俺は軽く舌打ちして保健室へ向かった。




「おー保健室行くんだ？」
「お前いちいちうるせーよ。」



俺は武を置いてさっさと階段を降りた。
すると突然後ろから声が聞こえた。



「うわわわー！！！！」



・・・何事だ・・・？


俺が後ろを向いてみるとなんとそこには俺のケータイを握って叫んでいる武がいた。