きみのかけら
バンッ!!!
『ただいまぁ~♪ってあれ?誰もいないの?』
さっき人間界に行った花音だ。
ホッ!!と麗は一息ついた。
!!!!!
『そこかっ!!!!!』
っと持っていたシャーペンを麗と飛鳥が隠れた、シャンデリアの上に投げつける。
ブス!!!
見事命中したようだ。
どッターン!!!
もちろん麗と飛鳥は転落笑
飛鳥は花音が見事にキャッチ☆
『いってぇ~!!!』
ささったシャーペンをおそるおそる抜いた。
『またまだ爪が甘いわね☆』
すると…悠馬も隠れていた場所からでてきた。
『やぁ!!やっぱり麗のねぇちゃんだったかぁ~♪いやぁ~ほんま美人やなあ♪』
と!!この態度の変わりよう。
((こいつ!!一度しか会ったことないねぇちゃんを…足音だけで判別したのか…))
ボソッ…
『あなどれねぇ…』