Love School!!!~ヤンキーに愛された女~
「…愛莉ごめんなさいね?…お母さん知らなくて」
「いや、母さんは悪くない。気にするな…。で、愛莉…どうするんだ?」
「いやいやいや!どうするもなにも…そこに通うしかないでしょ!?」
と、お父さんとお母さんは2人で目を合わせて笑った。
「いやーお前ならそう言ってくれると思ってたぞ愛莉!」
「お母さんも安心だわ~♪」
…ははーん、それを狙っていたとはね…。