Love School!!!~ヤンキーに愛された女~
は?…何言ってるの?あたしがこいつと付き合う?
嫌だ。けど…お父さんのため。でも、要…。
と、あたしは要に目を向けた。そして目で訴えた。″助けて″と。
「愛莉はわたさねーっつったろ?」
「えーなんのことー?」
うっざ!!何今の発言。うざい。…要も相当キレてるようで。
「分かったよ!!付き合えばいいんでしょ?」
「うん!…分かってるじゃ―――――「要と!!」」