〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
リョウ君編
(リョウに+6して下さい)
私は宴会場に居ない、
リョウ君の姿を探した。
『リョウ君…きっと、
人魚の姫が居るから、ここには来ないよねっ…、探してみようかなっ…』
私は、宴会場から出て、
リョウ君を探した。
もしかしたら部屋に戻ったのかなっ私は、
メールをする。
「…お姉ちゃん…
ひょっとして、
お兄さん探してる?」
きつねの様な耳をした、
小さな男の子が、
目の前に現れた。
普通の子供が着ているような、半袖シャツに、
青い半ズボン姿、
飾りかどうかわからない、しっぽ
もしかしたらこの学園の、聖霊かも…。
「おにいさんって、誰のことかな?」
男の子は、
私の傍に近寄り。
「決まってるよっ、人魚の姫の相手になるはずの…」
私は、男の子をじっと見る。
頭の後ろに手をやり、
しっぽをゆらゆら…。
男の子は、丸で何かを知ってるかのような
笑みを向けた。
「リョウ君が何処に居るかっ知ってるのねっ!
よかったら教えて貰えない?」
男の子は手を出す。
「うん、
でも、ただじゃぁ〜教えないよっ…、
リョウ君と言う人かは、
知らないけど、王子様なら知ってる」
私は首をかしげる。
「王子様?
それは眼鏡をかけている人?」
男の子は歩きだす、
ゆっくり。
私は男の子の後を、ついていく。
「お姉さんの、王子様の姿がどんなか知らない…、
でも眼鏡かけて居ない…」
私は宴会場に居ない、
リョウ君の姿を探した。
『リョウ君…きっと、
人魚の姫が居るから、ここには来ないよねっ…、探してみようかなっ…』
私は、宴会場から出て、
リョウ君を探した。
もしかしたら部屋に戻ったのかなっ私は、
メールをする。
「…お姉ちゃん…
ひょっとして、
お兄さん探してる?」
きつねの様な耳をした、
小さな男の子が、
目の前に現れた。
普通の子供が着ているような、半袖シャツに、
青い半ズボン姿、
飾りかどうかわからない、しっぽ
もしかしたらこの学園の、聖霊かも…。
「おにいさんって、誰のことかな?」
男の子は、
私の傍に近寄り。
「決まってるよっ、人魚の姫の相手になるはずの…」
私は、男の子をじっと見る。
頭の後ろに手をやり、
しっぽをゆらゆら…。
男の子は、丸で何かを知ってるかのような
笑みを向けた。
「リョウ君が何処に居るかっ知ってるのねっ!
よかったら教えて貰えない?」
男の子は手を出す。
「うん、
でも、ただじゃぁ〜教えないよっ…、
リョウ君と言う人かは、
知らないけど、王子様なら知ってる」
私は首をかしげる。
「王子様?
それは眼鏡をかけている人?」
男の子は歩きだす、
ゆっくり。
私は男の子の後を、ついていく。
「お姉さんの、王子様の姿がどんなか知らない…、
でも眼鏡かけて居ない…」