〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)

ゆうや編

私は…ゆうや君とっ。

みゅうなさんは、嬉しそうにゆうや君の方に走りだす。

「あっえっ!?あっちょっと……みゅうなさん〜!」
既にみゅうなさんは楽しそうに、
馬車から降りて来た
ゆうや君の元に走って
話し掛けていた。

「みゅうなさん」

小声で名前を呼び直す頃には、ザクザクっと
足音が聞こえ、
運動靴を履いた……
ゆうや君の姿が。

右手で頭の後ろに手を充てて、少し顔が赤くなり、
お互いに言葉を交わさなくても、既に同じ部屋に!?
「あっみゅうなさんから
私はハルキ君と同じ部屋にしたから、
ゆうや君は、
菜月さんとって」

少し照れくさそうにしながら、ゆうや君の方から誘って来た形になっていた。

ゆうや君と親密度10以上で“プレゼント”を持っている方は
(このまま進んで下さい)

ゆうや君と10以下で
プレゼント無しなら
(234へ移動してください)
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