〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
私は、ダイキ君が攻撃態勢に移り
とっさに
ダイキ君が剣を振りかざした瞬間……

一気にダイキ君に接近し
ダイキ君の両手首を
掴んだ……。

「!?」

ダイキ君が驚いた瞬間……
手から剣が落ち
転げ落ちた。

“カラン”

ダイキ君の頭を掴み
自分の方に近付け……。

「……っ」

ダイキ君の唇を重ねた。

〈ショウゴに‐2してください〉

〈ダイキに+3してください〉

ダイキ君は、
何かを感じ取り……
なぜか目から涙を流しはじめた

「……っつ…さん
菜月さん……」

流した涙が頬に落ち
ダイキ君の目元を指で拭いた。

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