〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)

ショウゴ君と

私はショウゴ君と余り一緒に居られなかった分   今では毎日会い、
内心、
みゅうなさんには悪いと
思いながらも。

12月30日のお昼頃、
たこ焼きを買い
二人で食べながら初詣に、私の振り袖姿を見て、
ショウゴ君は凄く嬉しそう。

たこ焼きを食べ終え、
おさいせんに向かい、
お参りをしたのち。

おみくじを引く前に、
大きな守りの木に感謝を込め2人で手を合わせた。

ショウゴ君とおみくじを
引くと、
同じ小吉を引いて
笑ってたなっ。

学園に戻って、
体育館でショウゴ君と、 バスケットをしたり、
でもショウゴ君は、
肉体の身体から見ただけでも、体育系だとは思っていたけど、
もうスピ‐ドでダンクシュ‐トを見事に決め
物凄くかっこいいと思った。

「菜月さんごめん俺ばっかり楽しんで」

っと、
振り袖姿の私を気にして
話し掛けてくれた。

私は、一緒に居られるだけで、幸せなのに。

ハッピーエンド
< 300 / 303 >

この作品をシェア

pagetop