〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)

ダイキ君

私は、
ダイキ君とかりんちゃんで王の国には戻らず、
普通の生活を選んだっ。

人の事を少し苦手になって居たのもあって、
山の方での暮らしを選び
学園の中にある

立ち入り禁止場所だった所で今は暮らしている。

現在は人魚からの
攻撃が無くなり、
山への立ち入りも許可
されたから。

私達は学園のみんなから
祝福され、
段々打ち解けて来たような気がしている。

「菜月さん……
山の生活を選ばなくても、他で暮らしても大丈夫だよ?」  

っと言ってくれたけど
ダイキ君は私の為に、
木の上に家を作り
結構眺めも良く
気に入って居たので
私は、
とても幸せに暮らした。

山の中で、
動物達に囲まれながら。
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