〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
《問題です》
じゃがいも、ニンジン、
玉ねぎ、
カレーを作る事にしました。
あなたは、鍋で、
茹でて、作りますか?
それとも、袋に具を小さく切り入れ
袋につまようじで、
穴を開けて根菜で、
レンジチンしますか?」
「これは…問題なの?
これは、簡単だよっ↑
レンジでチンする」
「ピンポン↑」
赤いランプが点滅し、赤い扉が開いた。
「先にお進み下さい」
「僕今の問題
ご飯の炊飯器に入れる、方法もある気がしたよっ」
「ゆうや君…料理に
かなり詳しい気がしたのは、気のせい?
本当は料理出来るんじゃ?」
じっと、ゆうや君の顔を、見る
「そっそうかな?」
ちょっと照れくさそうに、笑った。
洞窟の丁度、
中央にさしかかり、
水が…。
「この水…深いのかなっ…?」
すると、ライトを一緒に
持っていた手を離し、
私を、おんぶするかのように、腰を低くした。
「さぁ…僕の背中に…」
「えっ…でも」
「早く…きっと、この先に何かある…」
私は言われるがまま
ゆうや君の背中に乗り、
ゆうや君は、
水の中に入っていった。
“チャプン…チャプン”
じゃがいも、ニンジン、
玉ねぎ、
カレーを作る事にしました。
あなたは、鍋で、
茹でて、作りますか?
それとも、袋に具を小さく切り入れ
袋につまようじで、
穴を開けて根菜で、
レンジチンしますか?」
「これは…問題なの?
これは、簡単だよっ↑
レンジでチンする」
「ピンポン↑」
赤いランプが点滅し、赤い扉が開いた。
「先にお進み下さい」
「僕今の問題
ご飯の炊飯器に入れる、方法もある気がしたよっ」
「ゆうや君…料理に
かなり詳しい気がしたのは、気のせい?
本当は料理出来るんじゃ?」
じっと、ゆうや君の顔を、見る
「そっそうかな?」
ちょっと照れくさそうに、笑った。
洞窟の丁度、
中央にさしかかり、
水が…。
「この水…深いのかなっ…?」
すると、ライトを一緒に
持っていた手を離し、
私を、おんぶするかのように、腰を低くした。
「さぁ…僕の背中に…」
「えっ…でも」
「早く…きっと、この先に何かある…」
私は言われるがまま
ゆうや君の背中に乗り、
ゆうや君は、
水の中に入っていった。
“チャプン…チャプン”