〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
「赤です…、
そんなに沢山卒業した人が居るとは…」

「ピンポン!大正解…」

“ジュボッ”

水が引きゆうや君は、
その場に倒れた。

私は駆け寄り

「ゆうや君…大丈夫?」

「…もっと体力づくりしないと…」

「さぁ…聖霊を呼び寄せる祭壇へ…」

黄色い光が輝き出し、
私とゆうや君で手をかざした。

「シュ…」

黄色い光が白い粒を降らせ集まり、
パンっと弾けた。

「ん〜、菜月遅いわよっ…待ちくたびれちゃった」

「よかった…、ニ‐ナ無事で」
ぎゅっと抱き締めた。

ゆうや+8
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