〜☆恋愛学園物語☆〜（学園編）

壁にボタンの様な物を発見…。

「はぁ↑死ねっ！」

ボタンを押すと、
壁が
ズルズルと動きだす。

「こんな所にしかけ？
リク君手を…」

リク君は、私の声に反応して敵の隙をつき
私の手を握り
とっさに私は、
リク君を引き寄せ、
トロッコがあったので一緒に乗りこんだ。

右側のボタンを押すと、
壁が閉じ女の人の、姿が見えなくなる。

「危なかったねっ…
それにしても、
この仕掛け忍者みたい」

リク君は放心状態…、
余程怖かった様に見える。
「これどうやって動くのかなっ？」

リク君はレバーを前を倒すとトロッコが動き始め、
レ‐ルの上を移動。

「こんな仕掛けになっていたんだっ…」

私もリク君も
びっくりしながら
トロッコは一本道を走る。

しばらくすると、
レールが無くなり
トロッコは止まった。

右側の壁にある
ボタンを押すと、
“ｷﾞｨ‐”っと壁が反転、外には黄色の扉が見えたので…。

トロッコから降り
黄色扉の前に移動した。

「よく辿り（たどり）
ついた…。
問題に答えて、
正解すれば聖霊がよみがえる」

どこで、
声をはっしているかわからないけど、今は、
目の前に集中。

「問題です、
ポテチのカロリーの少ない食べ方は？
その1、油で揚げる

その2、レンジでクッキングシ‐トの上にじゃがいもを乗せチンする」

「これは…私が答えるねっ」

その１…（そのまま進んでね）

その2…《87へページ移動してください》