〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
第9話「七夕祭りの夜、前編」(選択あり)
私は初めての
学園の七夕祭りに、
参加した。

入院中のショウゴ君
以外の、

ハルキ君リョウ君、
ゆうや君リク君を誘い、
カノンさんとみゅうなさんを誘った。

ミチルさんも誘ったけど、風邪をひいて休んで参加は出来ないみたい。

学園の外に出る前に、
カノンさんとみゅうなさんと私の3人で
〈学園レンタル〉、
浴衣ショップを
おどずれた。

学園の生徒が、
思い思いの浴衣を着て、
自由に選んでいた
どれも可愛い柄や鮮やかな色が沢山ある。

「ほらっ、早くしないと
いいの無くなっちゃうよっ早く行こう!」

ゆっくりのカノンさんと、私の手を引き、
浴衣のレンタルショップに着くと。

みゅうなさんは沢山ある中から模様と色を、選ぶ。

「あっこれっいい…
水玉模様の黄色…、
これにき〜めたっ
私帯と下駄選んでくるねっ」

みゅうなさんは、
気に入った物を取り、
奥に走って行った。

「私…このピンク色にします…、この色私に似合いますか?」

ピンク色の、
可愛い模様が入った物が
ピンと来たのか、
顔を赤らめカノンさんが聞いてきた。

「うん、カノンさんに
似合うよっ!、
私も早く選ぶねっ!」

私も、沢山ある中から気に入った、浴衣と帯に、
下駄、髪飾りを選び、
着付けをお願いし、
男性と待ち合わせをしている場所に向かった。






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