〜☆恋愛学園物語☆〜（学園編）

「金魚すくい楽しかった〜カノンさんや、
リョウ君、リク君は、金魚いらなかったの？」

みゅうなさんは
後ろを振り向き、
金魚すくいをしなかった、みんなに聞いてきた。

「僕は、遠慮しておきます生きてる金魚とか苦手で…水槽とか用意するのは、
大変ですから」

眼鏡をさわりながら、
みゅうなさんに、
冷静に返す。
リョウ君

「水槽なら、寮で
借りれるけど、
生きたものが苦手なんて…聖霊も生きているわよ？」
みゅうなさんは、
聖霊を見ている。

「みゅうなさん
生きていても、
ノエルは手がかかる
わけでは無く、
僕を守ってくれてますから動物を飼う事とはわけが違います」

リョウ君は、
真剣に、みゅうなさんに
意見を伝えた。

「そうよねっ…確かに、
聖霊には、いつも助けてもらって居るもんねっ」

みゅうなさんは、
前をすたすた向き歩きだす。
「じゃあ…、ここからは
食べ物だけど、
二手に別れようかっ…？」

周りの人を見ると、
集団行動する人は、
余り居ないからか、
みゅうなさんは、イベントが始まる、時間を考え、
2グループに別れることにした。

「僕は…、ゆうやと一緒に行くから…」

ハルキ君は仲のいい、
ゆうや君と
離れたく無いみたい。

「では僕は、単独で、
一人の方が楽ですから」

リョウ君の言葉に、
みゅうなさんは。

「それじゃ…、2グループにならないじゃない…、
残った人は、リョウ君と一緒にっ！」

みゅうなさんは、リョウ君の方に、
グループのメンバーとして、強制的に入る。

「私は…リョウ君のメンバーに入ります…よろしくです」

私は、迷って…。

☆リョウ君、リク君、
カノンさん、みゅうなさんのグループに
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☆ゆうや君、ハルキ君のグループに

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