わたしだけの君でいて…
遊ぶ当日
わたしと舞は歩いて海の
家に行った。
最初は家でいたものの
全く喋らないため
近くの海に行くことにした。
「近田?」
翔太に名前を呼ばれた私は
ん?と振り向いた。
「あいつら2っきりにさせようぜ」
「あたりまえ」
そしてわたしと翔太は
2人を2人っきりにさせ
海の家へ戻ることにした。
もちろん部屋のなかも2人っきり。
そんなのわかってる。
翔太は変態だし。
でも触んないよね。普通w
と思い、なんとなく
「ねぇ、ベッド座っていいかな?」
「ん、いいんじゃね」
そういわれた私は座ることにした。
ただすごい距離。
あったいまえだけどほんとに
とにかく離れたかった。
翔太は向こうを向いて寝てしまった。
「ね・・しょ・・・っ」
見えてしまったのだ・
翔太の・・・・・パンツが
「なんだよ」
「翔太パンツ見えてるよw」
こんなこと言ってる自分が
恥ずかしいけどいってみた。
「ぅわw近田えろいな」
「そんなことないよ!」
「じゃあさ、近田も見せろよ」
「やだやだ!」
「なんで?」
そういって翔太はわたしのズボンを下げた。
「嫌って!」
「お前も見たろ?w」
「嫌なの!」
そんな会話をしてるうち私は眠くなって
あくびをしてしまった
「眠いの?」
「うん。軽くねw」
「じゃ、寝れば?」
「う・・・うん」
そういって私は翔太と
逆の方向を向いて寝た。
「これさ、肩見えるくね?」
そういって翔太はわたしの肩のTシャツを
さげた。
「いや!」
わたしがそういうと
「いいじゃん」
翔太はそういってシャツを下げ
ブラのひもをひっぱった
「やめ・・痛いじゃん!」
私がそういうと
「なんで」
わたしはその瞬間やばいと思い
身体を起こした
すると海たちが帰ってきた。
ほんとに危なかったけど
なんとかこのときは大丈夫だった。
次は2人で翔太の家で
遊ぶことになったのだ。