Best Friend
あたし達は
家に帰り、また
部屋の片付けをした。


「早く、春休み終わらないかなぁ☆」


一人で、ぶつぶつ
言いながら、掃除を
再開した。


掃除をしていると
もう、外は、真っ暗。
時計を見たら
夜9時をまわっていた。


「うわっ!時間たつの早いなぁ〜」

「みき〜!ザ!仰天ニュース始まってるょ〜」

「今、行く〜」


おぉっと!
忘れてた!
あたしの名前は
美紀☆
まだまだ、幼稚な
小学4年生。

この頃は
早く、中学生に
なりたいって
思ってたんだ。


ザ!仰天ニュースを
見た後、あたしは
睡魔に襲われ
寝る事にした。
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