海桜
「なぁなぁこの桜ってさ、

何時植えられた物なんだろうな?」

「んー…何時だろうな?結構立派だし」

桜を見ながら藤堂平助たちが

談笑していた時だった。

突然桜の木の前で黄金の光が射した。

「「「「!?」」」」

光終り元々光っていた所をみると、

1人の少年が眠っていた………。

漆黒の髪にスラッとした鼻は

老若男女誰が見てもに通用する顔。




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