海桜
「てゆうか…なんで僕が総隊長何ですか?」

普通に平隊士で良いんだけどー。

「それはお前の実力を考えたら

そうなるのは普通だろう。

これは近藤さんと話し合って決めた結果だ」

「凪抖くん、やってくれるかい?」

っはぁ、近藤さんの頼みなら…仕方ないかぁ。

そんな泣きそうな顔で言われたら、ねぇ?

「分かりました。」

「ありがとう!」

「それじゃあ、お前のことは夕餉のときに

紹介する。お前が未来から来たことは秘密だ。」

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