海桜
漆
俺は今、武道場に来ている。
何故かって?
そう、それは半刻ほど前…
朝急に土方さん…いやもう土方でいこう!
俺の安眠を邪魔したんだ。
土方が俺の部屋に入ってきて
「起きろ凪抖。
お前今から武道場行け。
そして平隊士に指導してこい、隊務だ!」
なんて言ってきた。
糞面倒臭い…。
何が嬉しくて朝から指導なんてしなければ
いけないんだ…。
「嫌です」
「あ?」
聞こえなかったのか?
「イ・ヤ・ですー!
何で僕なんですかー。
土方さん…あ、間違えた。
土方がやればいいじゃないですかー」
「何が土方だっ。
呼び捨てしてんじゃねぇよっ!!
しかもお前、最初の頃と性格ちげぇじゃねぇか!」
「土方は心が小さいですね。
それに敬語使ってあげてるだけでも
感謝してほしいですねぇ?」
ま、翠と悧壱意外皆に敬語なんだけど♪
だって信用してないし。
俺基本的に猫かぶりだからっ。
何故かって?
そう、それは半刻ほど前…
朝急に土方さん…いやもう土方でいこう!
俺の安眠を邪魔したんだ。
土方が俺の部屋に入ってきて
「起きろ凪抖。
お前今から武道場行け。
そして平隊士に指導してこい、隊務だ!」
なんて言ってきた。
糞面倒臭い…。
何が嬉しくて朝から指導なんてしなければ
いけないんだ…。
「嫌です」
「あ?」
聞こえなかったのか?
「イ・ヤ・ですー!
何で僕なんですかー。
土方さん…あ、間違えた。
土方がやればいいじゃないですかー」
「何が土方だっ。
呼び捨てしてんじゃねぇよっ!!
しかもお前、最初の頃と性格ちげぇじゃねぇか!」
「土方は心が小さいですね。
それに敬語使ってあげてるだけでも
感謝してほしいですねぇ?」
ま、翠と悧壱意外皆に敬語なんだけど♪
だって信用してないし。
俺基本的に猫かぶりだからっ。