命恋







「どこの男に貢がせてんのよ!!」






「自分で買ったから・・・・」








「嘘よ!!

汚い女!早く出てきなさいよ!!」






「言われなくても出でてくし!」



私は走って家を出た







「ムカツク!!」


何故か涙がでてきた






お母さんは私はもう

処女じゃないと思ってるけど


私はまだ処女なのだ








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