もしも声をかけていたら
あとがき
急に思いついた作品です。
1ページもので感動するような、奥が深いような話を書きたいなあって思ってたら…
何故かこんな話が思い浮かんじゃいました(笑)
何か伝えたいことがある人には、伝えたいと思った時に伝えるのが一番だと思います。
それをちょっと伝えたかったんです。
分かりにくいですよね(^^;
何か感じてくれたら幸いです*
花園姫香。
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入学式――
私は理想の男の子に出会った
ドSだけど優しくて、かっこいい男の子。
だけど彼にはとても大切な人がいた
私は所詮、ただのクラスメイトにしかすぎない
何より、私にも大切な人がいる
アイツがいないと生きていけない
アイツのおかげで今の私がいる
お互い幼馴染みという存在に依存して、いつも一緒が当たり前になって
でもそれが、私達の行く手を止めていた――
※現在誤字脱字修正中です。
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今日からここ、校舎裏は俺の場所となった
いや、正しくは俺と彼女の場所
「春樹が人見知りなの秘密にしてあげるから、私とここで話したこと、誰にも言わないでね」
この一言で、俺達の秘密が出来た。
※切ないラブストーリーです。
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仕事も恋愛も、兎に角どん底の毎日だった。
あの日、あの雨の夜、貴方に出逢うまでは。
「終わらせてくれたら良かったのに」
人生のどん底にいた、26歳OL。
木崎 茉莉 ~kisaki matsuri~
×
「泣いたらいいよ。傍にいるから」
雨の日に現れた、30歳システムエンジニア。
藤堂 柊真 ~Todo Syuma~
雨の夜の出会いがもたらした
最高の溺愛ストーリー。
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「君が理想の妻でいてくれるなら、これからも最大限の愛をあげるよ」「偽りの愛なんて欲しくない……」
「ごめん。間違いだった。抱くべきじゃなかった」「……それならどうして抱いたのっ」
「……僕は、美鈴が幸せならそれでいい」「ずっとあなたが好きだった」
―――――――――――
エリート商社マンの千博と結婚した美鈴
千博は出世頭で、見目はよく、性格も優しい
そんな誰もが羨む彼に溺愛され、幸せな日々を送っていたはずだった
しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう
美鈴に愛はないと
千博は理想の人生を歩むために打算で美鈴と結婚していた
偽りの愛を向けられていたと知った美鈴は思い悩む
表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中