私の彼氏は俺様系男子

私は晴の顔を見た。


晴の顔は真っ赤になっていた。


「ちょ、なんで晴が赤くなってんの!?」


「う、うるせぇ!!」


晴はそのままどこかへ行ってしまった。


廊下に一人取り残された私。


「自分がしろって言ったんじゃん....。
あ、授業が始まっちゃう」


これ以上サボったらこれこそ危ない。


私は急いで教室にもどった。






< 66 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop