【短編】あしかくんは大変なものを盗んでいきました



次の日、あしかくんはすることもないので、一人で散歩に出かけました。





かなり泳いできたのですが、あしかくんの友達になれそうな子はやっぱりいませんでした。





すると、あしかくんは段々焦りはじめました。





大分泳いできたので、帰り道がわからなくなっていたのです。





「ど、どうしよう…。
困ったなぁ…。」





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