【短編】あしかくんは大変なものを盗んでいきました
あしかくんとラッコくん



あしかくんは迷子になってしまいました。





必死に帰ろうとしますが、泳いでも泳いでもどんどん知らないところへ行ってしまいます。





辺りは真っ暗になっていました。





「怖いよぉ…お父さん、お母さん…
ウッ…グスン、グスン…」





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