好きだから。


そう考えると、いてもたってもいられなくなって。



気がつけば、雄大の家に直行してた。





――――ピーンポーン。ピーンポーン。―――――

「はいー!」


中から出てきたのは、雄大のお母さんで。





「あらっ!未来ちゃぁーんお久し振り♪」

「はい。お久し振りです。」
< 40 / 113 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop