好きだから。


噴水の周りにあるベンチへ腰掛ける。

腰かけたと同時に未来が口を開く。



「なんであんなことするの!!」

「え?何が?」

「だからー、その……えと……//き、キス……」

「ダメだった?」

「ダメだよ!!悠莉が顔赤く…え?」


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