アイドルとの内緒の恋愛 *ミ
マネージャーに呼ばれた。
そおいえば仕事の移動中
だったこと忘れてた!
『わり。ぢゃあ!』
俺はその子と別れて
走ってみんなのところに
『すみません。』
「話してたみたいだけど
どおかしたか?」
一樹が声かけた
『わりー何でもない。』
「そおか、ならいいけど。
つーか歩きながら台本とか
頭に入らねーよな〜」
話してるのに頭に入らなかった
ロケ撮影でも上手く行かなかった
あの子のことが頭にずっと
あったからだ