小悪魔の溺愛
帰りのH.R。

優斗先生が話してる。

・・・

先生は、何を考えているの?

考え込んでいると、

いつの間にかH.Rが終わっていた。


・・・

行くべきか、

行かざるべきか。


教室に誰もいなくなるまで、

考えた。



・・・よし!

やっぱり行こう。

ちゃんと、話ししないとね。

私は立ち上がり、

教室を出ようとした。
< 16 / 188 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop