小悪魔の溺愛
「綾香は、オレがもらったからな。

誰も、手を出すなよ?!」


そう言って嬉しそうに

笑っている。


私は恥ずかしくて、

顔を赤くした。


みんなが、

喜んだり、

ヤジを飛ばしたり、

好きかって言ってる。



「優斗先生」



「ん?」



「待たせてゴメンね?」



「バカ・・・

まだ、後2年待たないといけないんだけど?」



「ふふ、そうだね?」


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