小悪魔の溺愛
「先生、私ね」
・・・そんな優しい顔で見ないで。
心がゆらいじゃう。
「私、先生の…」
「シー・・・」
静かにしろって?
・・・・あ。
廊下を誰かが通り過ぎていく。
・・・
私は先生に抱きしめられたままの格好。
恥ずかしすぎて、
顔が熱い。
「・・・行ったみたいだな」
「・・・うん」
「で?何を言おうとしてたんだ?」
…決心が鈍った。
・・・そんな優しい顔で見ないで。
心がゆらいじゃう。
「私、先生の…」
「シー・・・」
静かにしろって?
・・・・あ。
廊下を誰かが通り過ぎていく。
・・・
私は先生に抱きしめられたままの格好。
恥ずかしすぎて、
顔が熱い。
「・・・行ったみたいだな」
「・・・うん」
「で?何を言おうとしてたんだ?」
…決心が鈍った。