小悪魔の溺愛
「私、まだ新しい恋は・・」

私の唇にそっと手を当てた優斗先生。


「その先は聞かなくてもわかる」


・・・・じゃあ。


「オレを好きにさせてみせるから」

そう言って微笑んだ優斗先生。



「優斗せ・・・ん・・」


…今日二度目、

いや、

三度目のキス。


小悪魔なこの人たちに、

私は、

翻弄されっぱなし。

・・・・

この先、

一体どうなるの?
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