小悪魔の溺愛
「優斗先生、大好き」


「おれも」


・・・

半年後には、

先生を辞めちゃうなんて、

もったいない。


みんなに人気の

いい先生なのに。


抱きしめられた腕の中で、

そんなことを考えていた。
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