天然カノジョとツンデレカレシ!?


「…………から。」




え?







「すみません先輩。聞こえなかったです...もう一度言ってください」






「んだから…」




不満そうに、首の後ろを撫でている。




初めて。





先輩が目を離さずに直視してくれるなんて…。







「は…い?」


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