無自覚美少女と3人の王子様!
「彩芽そんな顔して、俺誘ってんの?」
「さっ誘ってなんか…/////」
ズイッ…――
ドキッ///
隼人の顔が近い…
まつ毛は長く、白く綺麗な肌…
「何?俺の事そんなに見て」
「//////見てないっ!!」
「俺、そんな見られたら我慢できなくなるよ?」
「がっがっ我慢って!///////」
「まぁ…今日は我慢しておいてやるよ(ニッ)」
今日はって………
「そこのお二人さん?入り口の邪魔ですけど…」
「あっ!!涼くん、祐介くん!!」
「朝からなんか仲いいね?なんか妬いちゃう」
「妬くって…恥ずかしいことサラッと言う祐介くんってすごいね…」
「えっそう?だって本当のことだしね」
「「「みんな普通にやくと思う…」」」
なんで揃ってそんなこというの!?
それに、普通って…
「まぁ…言っても無駄でしょうし、とりあえず座りましょう」
うわぁ…涼くんなにげに酷いこといったよ…
「そうだな…」
そこスルーしちゃうの!?
「はい……」
もう、いいもん!