憲耶☆の部屋
圭「うん。あの時『簡単に消した』作者さんにしてはいい紹介してくれたね。」
作「…だから先生、その件に関してはこの通り謝ってるじゃないですか…」
村沢先生は、私があの続編を消したことを今でも根に持っているのです。
しょうがないでしょ…
あの時はスランプで、あのままじゃ絶対完結出来ないと悟ったんだから─
圭「ふーん…反省はしてくれてるんですね?」
作「はい…もちろんです。」
と言ってもね…
アレは一応実話だから、正直書きにくいのよ。
ま、実話って言っても、私が今先生と付き合ってるとか、そんなことはないのですよ?
圭「機会があったらまたリメイクして下さいよ。美咲の話とか、色々したいし。」
作「…はぁ。じゃあ先生、美咲ちゃんの話、今しちゃって下さい!!」
※内緒だよー?※
もうこの話の続編は書きません。多分。いや、絶対。