君の歌を俺に聴かせてくれ。




・・・・私は、拉致されました!

拉致だぞ!

助けて誰か!
って私友達ほぼいないんだった((;゜д゜))



「俺は、君の事を知ってる^^」


はあ・・・なんで?


「なんでって顔してるねっ俺は、君が無意識に屋上で軽く歌っていたのを俺は、聴いていた!」


『え゛!人いたの!?』


ヤバいよ・・・私の音痴な歌を・・・


「俺君の歌声に惹かれたというか惚れちゃった^^だから前から狙ってた。というかこのバンド。軽音部は、ボーカルがいない。何故ならば君をボーカルにしたいからとっておいた!まさか君から来てくれるとは(*´ω`*)という事で君!高野 仁菜!入部しろ!」


『いやです^^』


と帰ろうとした瞬間


「になにな帰るの(´・ω・`)?あっあたし三浦 ひより(*´ω`*)ひよひよとかひよことか読んでくれると嬉しいなあ♪仲良くしてね☆」


なんて・・・ラブリーで可愛いロリータなんだ・・・。


『よろしくできない^^ごめん』


「ええええ(´;д;`)仲良くしてほしいいいいウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!! 」


なっ泣いた((;゜д゜))

『いや・・・そのそういうつもりじゃなくてさ!』


「じゃあ友達になってくれるの(*´ω`*)?わーいヽ(*゜∀゜*)ノ」


・・・(´゚д゚`)なんて自由なんだ・・・。





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