【短編】卒業ストーリー
あとがき
どうも!こんにちは(*´∀`)ノ
実優です。
卒業ストーリー楽しんでいただけたでしょうか?
この話は実優そのまんまです。
でもひとつ、全然違うところがあります。
それは、
実優はボタンがもらえなかったということ。
勇気がたりなかった。
あと少しの勇気でボタンがもらえたかもしれない、気持ちが伝えられたかもしれない。
実優は今、すごく後悔しています。
あのとき一歩踏み出していれば・・・と。
家に帰っていてもたってもいられなくなり、この小説を書き始め、書き終えました。
書いていて、自分の心に向き合って泣きそうになりました。
あのときこうしていれば・・・。
でも、もう終わってしまったことなのです。