心から
チャリ置き場に向かう私達を待っていたのは、年上らしき女。





シカトして真っ直ぐ向かう私達…通り過ぎようとしたとき、架凛の腕が引っ張られた。






私の中で何かがキレた。





「おい、こら。架凛を放せやブス!!」



『んだとコラ!!舐めてんじゃねーよ!!』




イキナリ戦闘開始。





架凛に傷はなく相手をフルボッコ。






「相手間違えたな、フッ(笑)架凛、亜衣琉行くよ。」




「はいはーい☆」



「優莉超こえー(笑)」




「亜衣琉も十分怖かったって(笑)」








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