心から
中3年の時、おじ様に高校を進められたが勿論反抗した。
「楽しいから、行っておいで?お願いだから…約束なんだ。」
そんな事言われたら私は何も言えなくなる。
"約束"……誰との約束かなんて聞かずともわかる。
今日は高校の入学式の為学校に向かう。
「あ!!ほら、時間!!亜衣琉、早く後ろ乗って!!」
「あ、ゴメン。」
架凛の声に急いでチャリに跨る亜衣琉。
「早くバイクの免許取得したいね~…」
「優莉の後ろは勘弁だなー(笑)」
「亜衣琉の後ろも勘弁だし(笑)」
「優莉も亜衣琉も怖いわ(笑)」
キャハハと笑いながらも、激チャする私達。
「ハァ…疲れたわー…。」
私が一言呟くと2人が笑う。
今、私と架凛はバイクの免許を取りに行ってる。
5月が誕生日だから1ヶ月前から教習所に通ってる。
亜衣琉は9月が誕生日だからまーだまだ(笑)
3人ともバイクはすでに用意してある。
多少…いや、かなり?改造しちゃってるけど(苦笑)
「楽しいから、行っておいで?お願いだから…約束なんだ。」
そんな事言われたら私は何も言えなくなる。
"約束"……誰との約束かなんて聞かずともわかる。
今日は高校の入学式の為学校に向かう。
「あ!!ほら、時間!!亜衣琉、早く後ろ乗って!!」
「あ、ゴメン。」
架凛の声に急いでチャリに跨る亜衣琉。
「早くバイクの免許取得したいね~…」
「優莉の後ろは勘弁だなー(笑)」
「亜衣琉の後ろも勘弁だし(笑)」
「優莉も亜衣琉も怖いわ(笑)」
キャハハと笑いながらも、激チャする私達。
「ハァ…疲れたわー…。」
私が一言呟くと2人が笑う。
今、私と架凛はバイクの免許を取りに行ってる。
5月が誕生日だから1ヶ月前から教習所に通ってる。
亜衣琉は9月が誕生日だからまーだまだ(笑)
3人ともバイクはすでに用意してある。
多少…いや、かなり?改造しちゃってるけど(苦笑)