心から
3章
§学際1§
毎日変わらない光景になって来た頃…季節は6月半ば。
暑さでバテぎみのみんな。
この頃、雷神では玲沙と潤、海斗がバイク免許を持っていた。
「席つけーおめーらー!!!!!!!!」
担任の声が教室に響きわたる。
なんとなくみんな座ると学際の話が持ち出された。
「はぁ?まじだるー……。」
「優莉、きっと楽しいって今年は!!」
亜衣琉が笑ながら話す。
「優莉ちゃんは何やりたい?」
「……何も。」
「そっかー…俺、お化け屋敷やりてー♪」
圭がそう言うとクラスで何故か"イイんじゃね?"と言う声が上がった。
内心嫌だったけど、皆ノリノリになっちゃった…(苦笑)
暑さでバテぎみのみんな。
この頃、雷神では玲沙と潤、海斗がバイク免許を持っていた。
「席つけーおめーらー!!!!!!!!」
担任の声が教室に響きわたる。
なんとなくみんな座ると学際の話が持ち出された。
「はぁ?まじだるー……。」
「優莉、きっと楽しいって今年は!!」
亜衣琉が笑ながら話す。
「優莉ちゃんは何やりたい?」
「……何も。」
「そっかー…俺、お化け屋敷やりてー♪」
圭がそう言うとクラスで何故か"イイんじゃね?"と言う声が上がった。
内心嫌だったけど、皆ノリノリになっちゃった…(苦笑)