心から
放課後、瑠樹と一緒に担当の先生に下書きを持っていった。
色々話して、また明日作成する事にした。





「まーた、遅くなちゃったね。」



「仕方ないさ☆俺は優莉とだから楽しいから構わないけどね☆」



「そんな事ないでしょ☆私は特に何も出来てないし。」





教室に入る前_________



「ねぇ、優莉は水谷の事好きなの?」




「え!?!?なんで?」



「何かそう見えたから。」




ふーん…好きではないかな…どうなんだろ。




「よくわかんないけど、友達としては凄く好き。みんなね☆」



「へーそっか☆なら、俺にもチャンスあるかな?」




ん?
何が?
首を傾げると、アハハと笑い教室に入っていった。





「あ…潤、待っててくれたんだ。」




潤が複雑そうな顔をして教室にいた。
今の話聞いてたからかな?
でも…悪い事は言ってない。





「ん。行くぞ。」




「あ、うん。じゃ、またね瑠樹☆」



「おう☆」








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