心から
「亜衣瑠!!酔いすぎ!!」



架凛の言葉にアハハと笑う亜衣瑠。
私達3人は歩いて帰った。
何でって、みんな酒入ってるから(笑)




「でも、楽しかったね優莉!!」



「うん、最初はどうなるかとおもったけどね(笑)」








………亜衣瑠?




イキナリ亜衣瑠が吹っ飛んできた。
先を歩いてた亜衣瑠…。





「よーう、気分はいかが?」




「誰オマエ。」



「はぁ?舐めてんの?オマエら雷神に近すぎなんだよ!!」


知らない女が5人出てきた。
架凛は亜衣瑠を起こす。



「意味わかんねーよ、ブスが。」



「でてきな!!!」




そう言うと男も4人でてきた。





「へーこんな大人数じゃなきゃ自信ないんだ?(笑)」




口角を上げ私は嫌味のように笑った。





スタート……









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