心から
§学際3§
翌日、憂鬱のまま学際を迎えた。
10時開始………今は9時半。
私の携帯が鳴った。
『おはよーーーー!!!ゴメンね優莉!!私元気だから私の分まで学際たのしんで!!それと、優莉も架凛も誰も悪くないからね☆私が無事なのは逆に2人がいるお陰なんだから!!』
「亜衣瑠……ありがとう。」
『フフフ(笑)じゃーみんなに宜しくね☆あ、見舞いにも来てよ?(笑)』
「わかった(笑)」
元気な亜衣瑠の声と言葉に私も元気になれた。
自分を責める必要もなくなった。
亜衣瑠がそう言うから。
「亜衣瑠?なんて?」
「みんなに宜しくだって、お見舞いも来てだって(笑)」
「そっか☆じゃ、学際頑張ろう!!!!!!!」
圭が言うとみんな笑い、動き出した。
私は係りの仕事もあるから大忙し…。
クラスのお化け屋敷の裏で一服休憩中…。
「みーっけ☆」
「あ、瑠樹!!お疲れ☆」
「おう、亜衣瑠ちゃんの件大変だったね…元気でよかったけど☆」
「うん、ありがと。」
瑠樹も煙草を吸いだした。
「あのさ…俺じゃダメかな?」
「え?……。」
10時開始………今は9時半。
私の携帯が鳴った。
『おはよーーーー!!!ゴメンね優莉!!私元気だから私の分まで学際たのしんで!!それと、優莉も架凛も誰も悪くないからね☆私が無事なのは逆に2人がいるお陰なんだから!!』
「亜衣瑠……ありがとう。」
『フフフ(笑)じゃーみんなに宜しくね☆あ、見舞いにも来てよ?(笑)』
「わかった(笑)」
元気な亜衣瑠の声と言葉に私も元気になれた。
自分を責める必要もなくなった。
亜衣瑠がそう言うから。
「亜衣瑠?なんて?」
「みんなに宜しくだって、お見舞いも来てだって(笑)」
「そっか☆じゃ、学際頑張ろう!!!!!!!」
圭が言うとみんな笑い、動き出した。
私は係りの仕事もあるから大忙し…。
クラスのお化け屋敷の裏で一服休憩中…。
「みーっけ☆」
「あ、瑠樹!!お疲れ☆」
「おう、亜衣瑠ちゃんの件大変だったね…元気でよかったけど☆」
「うん、ありがと。」
瑠樹も煙草を吸いだした。
「あのさ…俺じゃダメかな?」
「え?……。」