一恋
意外とイケメンだった。
「あ、はい。」
だから、ちょっとドキドキした。
でも、あたしが話しかけられたのはサークルの勧誘だった。
「オレたちミュージカル研究会なんですけど、ミュージカルやってみませんか!?」
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