キミに送る約束~空に向かって~

慧Side

朝から早速心愛は遅刻。

まあ、心愛のことだから遅刻は
するだろうとは思っていたけど...
まさか本当にするとは。


そして目の前で歩いている宗佑と千尋の
イチャイチャときたら.....

外だという事をお構いなしにイチャつく。
見てるこっちが恥ずかしくなる。


隣の心愛は何か元気な下げだし.....


そんなことを考えながらある店内に入って
昼食を取る事になった俺達。




腹が減った俺は夢中でメニューを見ていた

するといきなり宗佑が立ち上がった。


「あ、俺ちょっと便所行ってくる。慧も行くぞ。」


は.....?

俺はまだうんともすんとも言ってもいねえのに
宗佑は俺の手を強引に引っ張ってトイレまで
連れて行った




「連れションかよー。さっさとしてこいよな。」

「なわけねえだろっ!お前な、今日は大チャンスだぞ!
さっさと心愛ちゃんに気持ち伝えろよっ!」


なっ.....!


「お前らちょーじれってえよ!」


そっそこまで言うか!?


「だからさっさとコク「俺にだって...考えとか
あるんだよ。」


特にないけど......


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