キミに送る約束~空に向かって~
「ヤキモチだな♪」
「っっ///」
ますます赤くなる心愛
「ヤッヤキモチ妬いちゃだめ!?///」
「っっ.....///」
「なっ何とか言ってよ!」
暗くてもお互いが赤くなっているのが見える
「いい...んじゃねえ?///」
「っっ///何それ...んんっ///」
そっと唇を重ねた
心愛の唇は少し震えていた
「油断してっからだよ。」
そしてまた自然に唇を重ねた
「.....帰ろっか。」
「うん...///」
心愛に優しく手を差し伸べる
少し照れくさそうに心愛も俺の手を握った
心愛だから信じられる─
“幼馴染だから”ではなく。
大切な俺の恋人だから──......